ミニマルで実用的なロック画面を採用

みなさんも持っているであろう、スマホ。そのロック画面にはその人の特徴がよく表れるもの。

試行錯誤を重ねていたロック画面もようやく満足のいくものになったので、今回は僕のロック画面を紹介しようと思う。

え?「ホーム画面は?」って?それはまた今度。

全貌

英語にすることでスタイリッシュに見える。これは普段日本語を使っている者たちの特権。

背景は黒一色。う〜んミニマル。

ウィジェット

まず触れるべきはこの2つのウィジェットたちだろう。

ではまず、左側の方から。

Bear(メモアプリ)

ペンマークのウィジェットが『Bear』だ。下の写真のように、ウィジェットをタップするとすぐにメモを取ることができる。

Things(タスク管理アプリ)

+マークのウィジェットが『Things』だ。下の写真のように、すぐに新規To-Doを作ることができる。

この2つのアプリを選んだのは「すぐに文字を打ち始められる」ところだ。手順が簡略化されると、すぐにメモを書いたり、タスクを追加できる。

今日の表示

ロック画面を右にスワイプすると出てくるこの表示。名称は『今日の表示』。この記事を書くにあたって初めて名称を知った。

置いているアプリ

  • Kyash 残高確認
  • PayPay 残高確認
  • バッテリー表示 あまり見ない
  • Kindle 読書の習慣づけ
  • Yahoo天気 これが一番見てる

ロック画面は一番よく見ている画面と言っても過言ではない。そこに工夫をすることで、一段とスマホが便利になる。 また、ウィジェットのアプリも今後、紹介する記事を執筆予定だ。

より良い音楽生活、Spotifyのススメ。

今までもこれからも音楽がある生活を送りたい。

保育園の送迎時は車で音楽をよく流してくれていたし、小学生になってもCDで音楽を聴いていた。

小学5年生の正月にはお年玉を使ってiPodを買った。さらに防水スピーカーを買って風呂場でも音楽を聴いていた。

中学生の頃は、悩んだ時や辛い時に音楽が心の支えになってくれた。(嵐の活動休止は落ち込んだけど…)アニメにハマって、新しい曲=アニメの主題歌の認識になってあまり新しい曲に出会う機会が減っていた。

「決まった曲を聴くなら、YouTubeからダウンロードすればいい。」という考えの下、同級生がサブスクを使う中、iTunesにmp3でダウンロードして同期するという周りくどい使い方をしていた。もちろんダウンロードにお金はかからないから費用は0円。自分はこれで充分だと思っていた。

しかし高校生になって、『同じ曲を聴きすぎる、飽きる、音楽を聴かなくなる。』というループになっていることに気がついた。

これではいけないと思い、サブスク制でお馴染みのSpotifyを試してみた。Spotifyを使って、これまでにないほど音楽生活に変化を感じた。

Spotifyのレコメンドの精度は革命的だと思う。自分が聴いている音楽やフォローしているアーティストからAIが自動で組んだ唯一のプレイリストが出来上がる。そのプレイリストの中で今まで出会うことがなかった自分の好きな曲に出会える。このレコメンド機能のおかげで僕の音楽生活はかなり充実している。

そして、もう一つがポッドキャストだ。音楽ではないが『耳活』を充実させてくれる機能だ。Spotify限定の番組などもあり、その中でも「のがとしぶの生活改善ラジオ」はお気に入り番組。ミニマリストとしての師匠、しぶさんが出演するラジオは必聴だ。

この二つの機能が、僕の音楽生活をより良くしてくれた。Spotifyはこれからも使い続けたいと思う。